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2019-07-29

さよなら も言わず

「さよなら」も言わず

「さよなら」も言えず

『死』は突然やってくることが

多い気がします。

 

先日、次男の友人が亡くなりました。

 

きっと昨日まで

普通に学校で会い、話していたと思います。

 

15.6歳のまだ若すぎる『死』は、

同じ年頃の子を持つ私にも

心をまっすぐにして向き合うには、

正直、抱えきれない重さです。

 

命の重み。

 

まだまだ生きたかった命の続きを、

息子を含め

周りがどのように紡いでいくのか

そっと見守りたいと思います。

 

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

 

死は、(もちろん生も)

私たちに『見えないけれど大切な何か』を

必ず残してくれていて

 

生き方、想い、絆、ご縁・・・

悲しすぎる別れが教えてくれる

「生きる」ということの意味を、

しっかり心で頂戴して

 

今日も生きていく。

 

 

 

 

大切な人の死は

あなたに何を教えてくれましたか?

 

 

 

 

 

 

 

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